油性成分 プラセンタ 豚・羊・馬の胎盤から精製水で抽出します。 プラセンタとは英語で”胎盤”の事です。 保湿効果や皮膚の血行促進、新陳代謝作用をもち頭皮脱毛などのトラブルを防ぎます。 また代謝を高めることでメラニンを輩出し、日焼けによ... 2020.02.21 油性成分
機能性成分 アルブチン コケモモなどの植物に含まれます。 糖と”ハイドロキノン”の糖誘導体です。 ハイドロキノン同様、メラニン生成に関わるチロシナーゼに直接作用し、シミの原因となるメラニンの合成を阻害します。 この働きによりシミを作らないように... 2020.02.07 機能性成分
機能性成分 リン酸アスコルビルMg ビタミンC単体では壊れやすく、肌に浸透しにくい為、浸透しやすくより長時間皮膚内にとどまるよう開発されたのがビタミンC誘導体です。 リン酸アスコルビルMgは水溶性のビタミンC誘導体の1つです。肌に浸透しやすい”Mg”というミネラル部分... 2020.02.05 機能性成分
界面活性剤 オレイン酸ポリグリセルー10 高級脂肪酸である”オレイン酸”(オリーブ油の約80%を占める脂肪酸)とグリセリンが結合した成分です。 顔料を分散させる働きに優れており、ファンデーションに使用されます。 ”オレイン酸ポリグリセルー〇”の〇の中に入る数字は「2」... 2020.02.02 界面活性剤
界面活性剤 PEG-60水添ヒマシ油 トウゴマという植物の種子(ヒマシ)かた抽出されるヒマシ油に水素添加し、酸化しにくく改良したものと、石油由来の酸化エチレンを原料として作られます。 化粧水に香料を溶かし込む際に使用します。 界面活性剤の中でも低刺激で安全性が高い... 2020.01.31 界面活性剤
油性成分 水添レシチン 大豆又は卵黄から抽出した”リン脂質”(レシチン)に化学反応で水素添加し、熱や酸化に対する安定性を高めたものです。 リポソームが作られる為、壊れやすい成分を安定させます。 ベタつかずしっとり、柔らかくなるので独特の心地よい使用感... 2020.01.30 油性成分界面活性剤
界面活性剤 コカミドプロピルベタイン ヤシ油から酵素分解で得られた”ヤシ油脂肪酸”と、クコやサトゥ大根に多く含まれる”ベタイン”を結合させて作られます。 液体の粘りを調整でき、キメ細かい泡がつくられるので洗浄時の感触がよくなります。 高い生分解性があります。 ... 2020.01.29 界面活性剤
油性成分 ステアルトリモニウムクロリド ヤシ油などに含まれる脂肪酸に、陽イオン「+」をつけてつくられます。 ヘアコンディショニング剤に配合され、毛髪を柔軟にし滑りをよくし、静電気を防ぎます。 毛髪の表面は「ー」に停電しているため、陽イオン「+」が吸着しやすい状態であ... 2020.01.26 油性成分界面活性剤
界面活性剤 石ケン素地 カリ石ケン素地 カリ含有石ケン素地 高い洗浄力を発揮し、高い生分解性があります。 油脂、または高級脂肪酸などの油性成分と、水酸化Na(水酸化ナトリウム/苛性カリ)といった代表的な強アルカリ性の成分を反応させて作ります。 (adsbygoogle... 2020.01.24 界面活性剤
界面活性剤 ココイルグルタミン酸Na ヤシ油等の脂肪酸、アミノ酸から合成されます。 アミノ酸系の界面活性剤は低刺激で比較的効果な洗剤です。 洗浄力は弱めですが、洗浄後もつっぱりにくく、しっとりとした感触で高い生分解性があります。 低刺激性で柔軟効果もあるため... 2020.01.23 界面活性剤